まごころ

ものすごい久しぶりの日記になっちゃいました、いつの間にか。 
ちょっと仕事で待ち時間ができてしまったので、ちょっと気になってる事を書きます。 

ここんとこ年末で仕事が詰まって徹夜の日が多かったりしたんですけど、そんな日は夜中にきまってカップラーメンを食べてました。ほとんどチリトマヌードルです。 
ちょっと一息つきたい時にピリッとちょっぴり刺激があって素敵なんです。 
たぶんここ2週間くらいで10個は喰いました。 
そんななか、僕の中にある疑惑が生じはじめました。 

ん?ひょっとして・・・まぁいいや。 

すんごいどうでもいい事でした。そんなことより入稿がせまっている! 

僕は血眼になってカタカタとクリスマスセールのチラシを作りました。 

と、しばらく仕事していると、ふと、また疑惑が浮上します。 

あれ?・・・なんか、・・・なんかなぁ。ちょっと違うんだよなぁ。 

まぁ、こんな感じのどうでもいい事だったのですが、先程、いや、つい今しがたもその疑惑が浮上いたしまして、ついに今日、確信するに至ったのです。 

カップラーメンを食べ続けると、屁はとっても臭くなります。 

その威力は、昨日より今日。今日より明日。一歩一歩、着実に前進してます。 
さっきのなんて肛門に集結した時点でわかりました。 
こいつは強いな。って。 
実際お出ましになられると、ものすごい成長してました。 
ブーッ。とかじゃなくて、バーフ。って出てきますから。 

あぁ、いかんな、体が教えてくれてるな、って思いました。 
食事乱れてるよ、生活が不規則になると体壊しちゃうよ、って。 
そもそも大便だって小便だって、体からの「お便り」って書くもんな。 
屁だって、 

ん? 

ちょっと待てよ? 

あれ?ずいぶんじゃないか。 

屁だって頑張って真面目に体のことを教えてくれているんじゃないのか? 
屁だって立派なお便りじゃねえのかよ! 
現に今だって僕の体を心配してくれた!「やばいぞ」って教えてくれた! 
だからやばいって思えた。なにしろやばかった。思わず瞳を閉じたくらいだ。 
だのに何故・・・ 
何故、 

大便(だいべん)=大きなお便り☆ 

小便(しょうべん)=小さなお便り♪ 

ときて、 

屁(へ) 

なんですか? 

ダイベン!(ダーウィ・ベェーンッ!!) 

ショーベン!(ショーゥ・ベェーンッ!!) 

ヘ。(え?) 

って。おかしい。一文字て。 

中便(ちゅうべん)=中くらいのお便り♨ と何故名付けなかった! 
せめて「空便」とか。もしくは「疑惑」とか。「まごころ」とか。 

居ても経ってもいられなくなって調べました。 

(ウィキペディアより) 
【屁】 
屁(へ)は、「おなら」とも「ガス」ともいわれる。肛門から排出される気体で、腸で発生されるガスも含める。 
平均的には大人は普通一日に合計0.5~1.5リットルの量の屁を5回から20回に渡って放出する。これを放屁という。 

これ見てもわかる通り、一日平均して、少なくとも5リットルですよ! 
ペットボトル2.5個分です。少なくても! 
たまに「ねぇ、彼の前でオナラとかする?」って聞くと「しないよ。てかワタシ元々あんまりオナラ出ないもん」みたいなこと言う娘がいますけど、その娘でも5リットルです。(フッ。てか5リットルはしてるくせに!つーか30リットルくらいしてんじゃねーの?)って考えるのが無難と言えましょう。 
とにかく「へ」で簡単に片付けられるような代物ではないんです。 

と、ここまで書く間に3回ほど、否、約3リットルほどの「疑惑」を浮上させました。あいや、もはや「疑惑」ではなく「確信」でした。 

ということで、ちょっぴり熱くなってしまいましたが、しばらくはカップラーメンを禁ずることにしました♪ニオイが収まってきたらまたご報告しまーす!


2回目の高校

今、布団の中でまだ少し寝ぼけた状態ですけど、忘れないうちに… 

僕にとってはとんでもない発見でした。 
さっきまでしばらく考え込んでしまいましたが、どうやら本当みたいです。 
目が完全に覚めちゃうと感覚が完全に消えてしまうとも考えられるので、今、まだ少し朦朧とした状態のうちに書いときます。 

少し前まで、僕は2回目の高校に通っていました。 
結構定期的に。 
大学を卒業してから、1回目(16~18才)の時に取れなかった単位を修得するために、25~27才の3年間で結構みっちり2回目高校に通い続けました。 

偶然、同じように『2回目の高校』に同じ年に入学した「1回目の時の同級生」もいました。数人。 
その友達も僕と同じように、1回目で取り損ねた単位を取るために、いい歳こいて2回目の高校に通っていました。 

『2回目』は、さすがに仕事もしていたので毎日ではなかったけど、結構頻繁に、ちゃんと制服着て、学校指定のカバンに教科書を入れて通いました。でもさすがに体育祭や文化祭、修学旅行などといった行事に参加することはなくて、あくまで授業がメインでした。 
でも新しい友達(約10コ下)もいっぱいできたし、その友達に数学を教わったり、恋の話をしたり、読み終えたヤンマガを売り買いしたり、気になる女子(約10コ下)ができたり、ホントに楽しい2回目の高校生活を送っていたのです。仕事の合間に。 

そして今日、てかついさっき、3回目の高校に入学してきました。 
なんと2回目も共に送ったヤツがまた偶然にも一緒に入学してました。1回目から一番仲良かったヤツです。 

とにかく、恥ずかしいから人には言えなかったけど、僕は高校を2回卒業しています。 

ずっと隠してたけど、仕事の合間にいい歳こいて制服着て、ちょいちょい通っては、若い高校生達に囲まれて授業を受けてました。 

いや、受けてたはずでした。 

取れなかった「何か」の単位を取るために… 

そんで今日、3回目に入学して、ちゃんと数学の授業も受けてきたのに… 

可愛い子ちゃんにノート見せてもらったのに… 

全部夢だったんでしょうか…? 

いや、3回目はいい、夢かもしれん!まぁ夢でもいい。 

つか、2回目は夢のはずない! 

だって20代後半、俺はずっと「高校2回通ったヤツ」って情けないコンプレックスを常に抱いて生きてきたではないか! 

そうなんだ。 

よく夢を見ていただけだったのか。 

「2回目の高校」は夢の中にあったのか。 

なるほど、小さい頃から頻繁に見る夢だってあるし、思い出せない夢はある。 

「2回目の高校」は目が覚めると忘れちゃってる系の、しかも頻繁にみる夢で、シリーズ化してたのかもしんない。 

…ん。 

でもここまで携帯で書いて、だいぶ目は覚めてきたけど… 

ひょっとして、今日「初めて」「3回目として」みた夢だったのかな…(笑) 

んー、わからん!でもなんか2回目シリーズは頻繁に見ていた夢であってほしい! 

わけわかんない長文、ホントすみません(笑) 
さて、もうちょっと寝ます。


しゅうざふ

東京都は恋の街八王子から、あの娘が涙と一緒に投げた指輪に乗ってきました、 
三度の飯より、 
その、おいしい?って聞く時の君の笑顔が好きなんだ・・・ありがと 

こんにちわ、マキシム レギュラー パック大好き、のりざふです。 

今日はすごい真面目な日記書きます。 
ちょっとエモいかも知れないんですけど勘弁して下さい。 

常々、僕は「イメージすること」が大切だと思ってきました。 
夢とか希望とか特に。深層心理の分野では普段描いているイメージがそれを実現する可能性を大きく広げることも解明されてるし。 

以前ココの日記でも書いたことがあるんですけど、僕は『夢ノート』をいつも持ち歩いておりまして、そこには「こうなったらいいなぁ~」ってことや「絶対叶えたい!」ってことをつらつらと書き込んでおります。もちろん、恥ずかしいのでココでは明かしませんけど、その夢ノート、ここ最近、昔に比べて更新ペースがグン!と落ちていたのです!勿体ない事に。 

思えば、僕は年が明ける度にその『夢ノート』を更新してきました。 
それを初めた大学の頃は、毎日箇条書きで10項目くらい願いや夢や欲しい物や祈りなどを書きまくっていました。半年でメモ帳がいっぱいになっちゃうくらい。そして年末など後から見直して、その歳に叶った項目には赤で丸印をつけておりました。 
ほんと些細な事から、いやいやソレは無理でしょ、って事まで。 
家の押入の奥の、『大事な物』って書いてあるダンボールの中に、今でもその若き日の夢ノートは眠っております。 

ただ、今現在の『夢ノート』は、スケジュール帳と一体化しておりました。 
スケジュール帳の後ろの方にあるメモ欄にそのコーナーを設けておりまして、 
ここ何年かは思いついた時にそこに書き足していたのですが・・・ 

昨晩、何気なくテレビでニュースを見いた時でした。 
毎日、いろんな事件があります。 
僕は麦茶を飲みながらボーッとそのニュースを眺めていたのですが、 
なんか、だんだん自分の心臓がバクバクしてきている事に気がつきました。 

ん?なんだこれ? 

動悸はどんどん高まっていきました。 

ワクワク病ではない・・・ 
(参照 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=666365605&owner_id=1895224) 

テレビの中ではニュースキャスターが喋っています 

何だろ?・・・この感じ? 

・・・。 

ハッ! 

あぁぁぁぁぁあああああっ!!!!! 

僕は一気に色んな事を思い出しました! 

そうだ!夢ノートだ! 

これ、ずっと前に「夢ノートに書こう!」って思った時の感覚だ! 

と、その時の心境や書いた内容などがみるみる甦ってきたのです。 

・・・ 

『PPFMのコートが欲しい』 

『CDをリリースしたい』 

『ヒロキ(←大学時代の友人の名前)みたいに爽やかになりたい』 
※コレ相当恥ずかしいけど、見たら実際に書いてあった(笑) 

・・・ 

今叶ってる事、その通りには叶ってはいないけど違う感じで叶った事、まだ叶っていない事、書いた事すら忘れていた事・・・ 
欲張りな程ズラーッと書いた内容が駆け巡っていきました。 

僕は、テレビを凝視したまましばらく動けませんでした。 
なんか「しまった!」って思いました。 
「これだった!何で忘れてたんだぁー!」と。 

あぁ、自分はなんて勿体ない事をしていたんだろう・・・あ、そうだ! 

居ても経ってもいられなくなりました。 

寝ている妻子を起こさないように静かに押し入れの前に行きました。 
奥に眠っている『大切な物』と書かれたダンボールを出しました。 
昔のスケジュール帳と共に『夢ノート』が入っていました。 
と、 
同じ形で表紙の違う新品のノートがビニールに入ったまま眠っているではないか! 

僕はすぐさまその新品のノートを取り出して表紙にマジックで『夢ノート 2008』と書きました。 

そして、表紙をめくって記念すべき復活第1号となる『夢』を丁寧にそこに書きました。

・松岡修造みたいになりたい 

僕は生まれ変わった気分でした。 
これから毎日、この夢ノートとともに、希望に満ちた毎日を送るんだ!と。 
やっぱり『夢ノート』はコレでなくちゃいかん!と。 

「何やってんの?」 

ハッ! 

妻でした。 

怪訝そうに言う妻に一瞬たじろぎながらも、僕は背筋を伸ばして、 

「それがですねぇ古館さん」 

と爽やかに答えました。