一昨日の昼過ぎに仕事が一段落して、ここ2ヶ月間くらい色々バタバタしてたのが嘘みたいにゆったりしてます。わーい♪ なので年末年始は1年を振り返ったり、1年の計を立てたり、自由に曲を書いたり、じっくり過ごそうと思います。
ときに、一昨日は八王子で弾き語り&大喜利ライブに参加してきました。
んもぅ、本当に楽しい時間を過ごしました!
この場を借りて、企画してくれた奥&MatchVoxの皆さん、出演者のみんな、来てくれた方々、本当にありがとうございました!
てゆうか、
その一昨日のライブの直前、僕、久しぶりに発作に襲われたんです。
今考えると、ライブの後に仕事が控えてない状況だったからなのでしょうか、それとも、大好きな人達の「弾き語りネタ」を前にテンションあがってたのか・・・、大喜利できるからだったのか・・・、
まぁ、とにかく突然、あの震えがやってきたんです。
そう、『わくわく発作』です。
股間の辺りからムズムズする電流が両乳首の辺りへと波及し、全身がブルブル震えて『パゥ!』という奇声を発せずにはおれなくなる、アレです。
キタキタァァァァァ・・・ッ!!!!!
約1年ぶりの発作でした。ホント、アレってなんなんだろ?押さえるのが大変でした。トイレに行ってしばらく股間を押さえてハァハァ言ってました。
でも今回のアイツらは大きめでした。
おしっこを我慢するように、フグリの裏から肛門にかけての筋に力を入れて、僕はヤツらの襲来に備えました。・・・キテますね。キテます。
クゥンクゥン言っとります!!
くはぁ!はぁッ、コイツは久しぶりの大物だ・・・ッ!
な、なんだよ、えらく唐突じゃねぇかッ!
股間から堰を切ったように放出されていく波動。
体が支配されないよう僕は自ら小刻みに体を揺らしました。そして胸へと伝わっていく震えを、口を小さく開けることによって体の外に少しずつ逃がしました。
・・・ンッ、パフゥッ!!! パフゥッ!!!(アァッ!ダメだッ!)
得体の知れない震えは股間からノドの奥あたりまでをバイブレーションさせていました。そして少し開いた口から漏れ出す波動。
アウアウアウアーッ。アウアウアウアーッ。
半目でアゴを震わせるその様は、さながら気の触れた鯉のようだった事でしょう。でもそれでも震えはとどまることを知らない!とどむわ~ることぅを~知らぬわ~い!
ヤバい!デカすぎる! ヒィ、ヒィ、フーッ。ヒィ、ヒィ、フーッ。
その時です。
・・・しまった!
(ピキピキッ!!)
ハッ? ・・・ハウゥゥゥッ!!!
締め付けていたフグリtoアナル間の筋に鋭い痛みが走ったのです!
そう、長時間締めすぎた!
ぐんぬぅおおぉぉぉ・・・こ、こうなったら・・・
てゆうか、実は僕、コイツらの押さえ方知ってるんです。
この『わくわく発作』がどんなに大きくても
それをすれば発作は一気に収まるんです。簡単に。
次々と沸き上がってくる得体の知れない衝動をいとも簡単に、思い出すことすらできなくなるくらい、ほんの一瞬で消し去る術を。
乳首触りゃいーんです。
ちょんちょん、って。
そう。面白い事にこの『わくわく発作』は、ただ自分の乳首をちょいちょいって触るだけで一気に消えてしまうんです。てか、覚めるんです。「ハァ?」って。
でも・・・
覚めたくない!否、覚めてはならない!このわくわくパッション
だって、このワクワクを全身に放逐してその痺れを貯めておけたら、どんなに楽しいと思う?これをライブで一気に放出できれば、どんな歓喜に包まれると思う?
僕はブルブル震えながら迷いました。
僕はアウアウ悶えながら迷いました。
僕はクネクネと揺れながら迷いました。
と、ふと顔を上げると、
トイレの鏡の中で、口の上に鯉のヒゲをたくわえた30男が片手で股間を押さえ、片手を服の中に突っ込んだ体勢で、なにやらこっちを見ていました。
覚めました。
でもホント久しぶりのワクワク発作でした!
願わくば、いつでもわくわくしていたいものです。
あ、そーだ、来年の自分のテーマは『わくわく』でいこ。
ときに、仕事を終えて家に帰ると、息子はいつでもワクワク発作で奇声をあげながら僕を出迎えてくれるんです。いつか乳首触ってやるんです。