一昨日からずっと考えてます。
15日のFADでのライブの帰りに、メンバー&スタッフとガストで談笑中にふと気がついた事について…。
…いつからだろう?屁をコく時に片ケツをあげるようになったのは…?
幼い頃は両親が放屁する際のカタケツスタンスが気に入らなくて、目撃する度に、
「なんでオナラをヨコに向けるのさっ!」
とよく抗議をしたものでした。
だって、別にカタケツスタイルをとらずとも屁はコケるもの。
しかし、それでも両親はカタクナにカタケツスタイルを誇示しておりました。後ろから見るその背中はまさに
-カタケツ上げずんば屁にあらず-
という信念を物語っておりました。
だから幼い僕は、カタケツあげずとも屁はコケる!との意気込みを見せるべく、やれ、あぐらをかいてズバンッ、正座してズバンッ、体育座りしてズバンッ、と沈黙の抗議を続けておりました。
しかし、そこまでアンチカタケツだった僕も気がつけば、いつの間にか立派なカタケツシンパになっていたではないか?!
一昨日まで気がつきませんでした…不覚っ!
悔しくて、一晩中泣いて…、泣いて…、泣いて…、気がついたんです。
「あ。デブになったからだ。」
と。
たぶん、座ってる時などは、おケツについた肉が邪魔してオナラが気持ち良く外に飛び出せないから…カタケツアップで、のびのびホーヒなのでは?と。てことは僕がカタケツ派になびいたのは太り出してからなのか…?
あくまで仮説ですが。まだまだ再考の余地はありそうです。