わー!妄想が止まらない

今、仕事昼休みです。てか、勝手に昼休み延長です。 

もしも、今、中学時代に戻ったら…、 

という妄想が止まりません。 

【朝礼編】 
『前、ならえ!』の号令には「抱きしめたい…っ」的な狂おしい表情とポーズで腕を前に挙げる。 

体育座りする時は人魚をイメージして横座り。 

校歌を歌う時は3度上でハモる。節目節目に「Oh…」とか「Yeah…」などをリズミカルに入れてみる。隣に女子がいる場合には演歌をデュエットしてるみたいに時々見つめ合って照れ臭そうに笑ってみたりする。 

いきなりバターンッ!と倒れる。ぐったりして保健室に運ばれながら 
「あとは…頼みます…。」 
と校長に告げる。 
好きな娘がいる場合には 
「ハハッ…。またやっちまった…。…グフッ」 
とはにかんでみる。 

…てゆうか、そろそろ仕事に戻ります。


恐るべし同窓会

一昨日中学の時の同窓会に行ってきました。 

てか、同窓会って楽しいなー!つーか、どこか切ないし。 

僕は1次会しか行けなかったから、みんなと再会できたのはたった3時間だけだったけど、それでもかなりの想い出迷子っぷりです。てか、みんなは3次会(朝)までタップリコースだったみたいで…、 
ホント、翌日に予定を入れていた自分を悔やみました。 

つーか、すごいな!同窓会パワー! 
僕なんてあれ以来想い出ラビリンスから抜け出せなくなって、昨日、今日と蒲団に入ってからなかなか眠れませんでした。 
ってゆうのも、昨日今日と蒲団に入ってからのパターンが… 

中学時代と丸っきり同じ事でやんの!笑 

眠れないから好きな娘の事を考えて、独りでいろいろ想像した挙句、ドキドキして余計眠れなくなったり。 

授業中、先生に指された時に、何て言ったら面白いか?とかを散々考えているうちにワクワクして居ても経ってもいられなくなったり。 

そんな事を考えているうちに、ドンドン中学の時の事が想い出されて、俺はいま何歳だ?と、ふと我に還った時に急に泣きたくなったり、そうかと思うと何か得体の知れないパワーみたいなのが溢れて来るみたいで、今の現実がすごい楽しくなってきたりしました。

んで、そんな中想い出した、中学の時、夜蒲団の中で考えて実際に実行した事。 

想像:バスケットボールを入れる鉄のカゴ(?)に全裸で入って 
そっと体育館に置かれていたら面白そう。 

実際→全裸で、竹刀に両手両足をロープで縛られた上でバスケットボールの鉄のカゴに収納。いじめと勘違いされ失敗。 

想像:体育の授業などで整列した時などに、涼しい顔してなぜかケツが出ていたら面白そう。 

実際→教師に、普通に「中山、ケツをしまえ。」と言われ失敗。 

想像:授業中、いきなり後ろを振り返り、「ガルルルッ!」とライオンの威嚇のポーズをとる。やられた人は更にその後ろの人を威嚇する。それが教室中回る。 

実際→中2の時に一部の間で流行。おもろかった。 

もっと色々あったハズ!あ~、もっと想い出したいなぁ~。 

ちなみに、小6から中学3年間、高校1年まで密かに想いを寄せていた我が青春のアイドルは更に輝きを増しておりました☆ 
話す時に今だにドキドキしちまった!キャーッ


ダークサイド

さっきすんごいムカツク事があったんです! 

なんか、最近短気なのかなぁ…? 

さっき近くのコンビニにご飯を買いにいったんです。 
いつも行くコンビニで、そこにはレジを打つのが物凄い早いオバちゃんがいるんです。んで、今日もそのオバちゃんのトコに品物を持っていきました。 

僕はそのオバちゃんが物凄いスピードでレジを処理するのを知っているので、いつも細かいお金を先に用意しておくのです。 
例えば、「724円」だったら1024円とか1030円とか出したいじゃないですか。 
今日は財布に細かいお金がいっぱいありました。 

んで、 

「724円んなりまぁ~す。」 

って言うから、先に1000円札出して、財布の中の細かいお金をガサゴソやってたんです。んで、ちょうど24円あったのでそれを出そうとしたら… 

「276円のおかえっせ~す。」 

・・・・・。 

おいババァ!アンタ早すぎるんだよぉぉぉぉ!!!(心の声) 

僕の右手からこぼれ出す24円…。 

でもここまではいい!百歩譲ってここまでは良しとします! 
ここまではホントいつものことなんです! 

でも今日はココからが違う… 

レジのテーブルの上に思わずこぼれ出てしまったその24円を見て、そのオバちゃんが放った一言… 

   ほよよ?    

・・・・・。 

てめぇはドコのアラレちゃんだコラァ!!!!!!!! 

僕は、度肝を抜かれつつもそそくさと小銭を拾いつつ、 
「あ、いいっす、いいっす。」 
と、お釣りを受け取ろうとしたその瞬間、 

     (キョトンッ) 

…そのオバちゃん、目をまん丸にして、首までかしげちゃってました。 

僕は品物の入った袋とお釣りを受け取り、店のドアを閉めながら思いました。 

  キョトンッとした時に 

   もしも「クピプ」と言われたならば… 

    その時は… 

     嗚呼、その時は… 

      お願い僕を… 

       放っておいてください…