仕事がヒマだぉ☆

いよいよ、夏っぽくなってきましねぇ~! 
小生、さっきから仕事サボってパソコン眺めながら麦茶ばっかし飲んでます。お腹タップンタップンざます。 
いっその事、蛇口から麦茶出てくればいいのに。 

ホントは水を1日2リットル飲めばダイエットになるみたいだけど、どうしても麦茶飲んじゃいます。 

なんか…俺…麦茶にホの字だわ。(…ポッ) 

そういえば、多くの人が小学校の廊下の水道の蛇口をながめて、 
「あ~ぁ。この蛇口からコーラが出たらいいのに。。。」 
って思った事が1回はあると思うんだけど、僕も 
「この蛇口からプリンがニュ~ッて出てくるとしたら、黒い蜜はどうなって出てくるだろう?できればアクアフレッシュみたいに出てきて欲しい。でも僕は絶対一口だけであとは我慢する。なぜなら虫歯になりそうだから。」って思ってました。 

そんな小学生の頃の想像シリーズですが、1つ、すんげー怖かったヤツを思い出しました。これも誰もが想像するヤツですが… 

もしもプールがゼリーだったら… 

小学生の時、授業の水泳の時間に友人の1人が、ギラギラの太陽にまぶしく光る水面を眺めながら、 
「このプールがゼリーだったら、みんなで全部食べきれるかな?」 
と言いました。周りのみんなはキャハキャハと食べれる、とか美味しかったらきっと食べれる、とか言っていました。 

でも、僕は少し違う想像をしてしまいました。 

…もし、プールで潜水して泳いでる時に、 

…誰かが「固めるテンプル」入れたら。。。。。 

…俺、閉じ込められちゃうじゃんか!! 
フルーチェの具、もしくは、牛乳かんのミカンみたいになっちゃうよ!! 

アルシンドになっちゃうよ!! 

…まぁ、アルシンドにはならないとは思うけど、怖いです。 

あと、ドラえもんで、シズカちゃんが牛乳のお風呂に入りたいって言ってたけど、僕はそれを聞くたびに、 

「俺は、冷たいのならいいけど、あったかい牛乳風呂はヤダ! 
 だって、膜はってたらヤダもん!」 

と断固反対派としての姿勢を頑に貫いておりました。(つづく)


決意

土曜日に日記書いた後、仕事で某オートレース場の近くまでちょっとしたデザインの打ち合わせに行きました。 

プロフィールに書いてないから一応書いておくけど、僕、バンドだけではご飯食べれないので、デザインの仕事してます。 
世に言うDTPデザイナーというヤツです。駆け出しですけど。 
主に新聞に折り込まれてるチラシとかのデザインです。 

話を戻して… 

打ち合わせの後、ふと、思いました。 

iPod… 

そっか!「欲しい!」じゃだめだ!「買おう!」と思おうと。 
人間は、思考やイメージのベクトルに向かう傾向があると思う。 
てことは、「欲しい!」と思ってるだけじゃだめだ! 
「買おう!」と決意した時に状況は変わるはずだ!と。 

僕は愛車のダッシュボードからノリカズバンク(ヘソクリを入れる袋)を取り出し、中身を見ました。 

…8000円。 

「ふむ。」 

…僕の可愛こちゃんは30GBで約34000円。 

「少し風にあたりたいな…」 

そう呟いて、遠い目で窓を開けると…、 

…聴こえてきちゃってました。 

…オートバイの音が。 

僕はブルンブルンッと首を振り、深呼吸すると、 
精一杯の爽やかな顔で自嘲気味に呟きました。 

「ハハハッ!いやいやいや。勝てない勝てない。 
 だってここ何年も行ってないし。 
 コラッ。ノリカズは今仕事中だぞ~ぅ。(おでこコツーン)」 

気がついたら僕は、サラリーマンスタイルに身を包んで、喧噪渦巻く某オートレース場に目を血走らせて佇んでおりました。 

時間的に、可能なのは第7レースと第8レースの2レース。 

「おし!ヘソクリだからスッても生活には支障はない!アゥ!」 

8000円を半分に分け、両手で持ち、天に向かって叫びました! 

「ラ・バンバッ!」 

試走の結果を見て、出走表を睨みながら 
1人でレース展開をシュミレーションしました。 
どうやら、ガッチガチでもない。ここはひとまず、3から… 

僕は3号車と1号車を軸に3連単を4通り、1000円ずつ買いました。 
別に書いてもしょうがないんだけど、 
3-2-1 
3-1-8 
3-1-2 
1-3-8 
だったと思う。 

僕は、車券を握りしめ、空を見ながら言いました。 

「なぁ~んだ。iPodってこんなに簡単に手に入るんだね☆ アゥ!」 

もう勝ったと確信しておりました。 
どれか来れば3連単だから20~30倍くらいになるオッズでした。 

…10分後。 

僕は焼きまんじゅうを頬張りながら思いました。 

「んだよ、この焼きまんじゅう…。しょっぱいじゃんよ…。 

 …あれ? …なんだ、涙がいっぱいかかっちゃってらぁ。ハハ」 

「でも今日はツイてる!だって惜しかったもん!」 

結果は2-3-1でした。くぅ~! 
何年ぶりかだったけど、清水卓(2)は今でもバリバリですな! 

続く第8レースは、逆に迷いました…。 
5は絶対ブッチギリで来ると思う…。しかしそれに続くのは…? 

迷った挙げ句、ゴロで選びました!w 
5-1-6(コーイチロー) 
5-2-6(コージロー) 
5-3-6(コーザブロー) 
5-2-1(コージィ) 

まぁ、こんな日記、長々書いても仕方ないのでw さくっと結果を書きますけど、 

勝っちゃっとぅわ~ん☆ 5-1-6 だったのよぉ~ん(ポッ) 
1860円ついたから、18600円。まぁ軍資金が8000円だから、 
1万とちょっと勝ちました。 

けど… 

可愛いこちゃんには届きませんでしたの。ガックシ。 

職場に帰って「ものすごい渋滞でした!(…僕の心が。)」 
と上司に告げました。 

iPodには届かなかったけど、 
父の日のプレゼントに万歩計でも買ってやろうと思いました。


ニポンゴ難しい

さっきすれ違った小学3年生くらいの男の子2人の会話の内容がマジ気になりすぎてます…。 
たぶん恒例の「俺のほうがスゲー話」をしていたんだと思います。良く聞こえなかったんだけど、 

「…だって俺んちなんか2つともキンピカだで?」 
「ウチンチだってキンピカだで?」 
「じゃぁ、どんくらい?」 
「えーと、鉄棒くらい。」 
「お前バカじゃね?」 
「うん。オレ、バカじゃねぇんよ。」 
「チゲーヨ!バ・カ・ジャ・ナ・イ・ノ?」 
「うん。オレ、バ・カ・ジャ・ナ・イ・ノ。」 

とか話しながら横断歩道を白いトコだけ踏んで渡ってました。 

金ピカで鉄棒くらいで2つ。。。。。 

何?何?スゲェー気になるんですけど!!! 

てか、そもそも最近、周りで「俺(私)のほうがスゲー!」って話、最近あんまし聞かなくなったような気がします。 
小学生の頃は「俺の方がスゲー話」が炸裂しすぎて、本当は大工のお父さんを南海のキャッチャー(でも2軍)にしたてあげてしまった友達もいたし、家にスプーンとフォークが14個あると豪語して周りを切ない気持ちにさせた友達もいたのに。 

と、さっき聞いた会話で「バカじゃないの?」と「バカじゃないの。」って言うのがあったけど、それと似たような話を大学時代に友人から聞きました。 

とある友人がガソリンスタンドでバイトしてた時のこと。 

中国人の留学生でチョーさん(仮名)という女性がおりました。 
彼女の顎には大きなホクロがあり、そのホクロからひときわ濃い毛が10cmくらい伸びていたのだそうです。でも中国の風習なのか、ホクロ毛は切ったり抜いたりしないらしく、チョーさんの顎からは常に10cmくらいの毛がなびいておりました。 

ある日のこと。 

新人のチョーさんもようやく給油ができるようになり、友人もチョーさんをコーチしながら、せっせと働いておりました。 
ちなみにチョーさんは、中国の人特有なのか、向学心が高く、よく働くんだけどプライドが高すぎてたまにムカつくんだそうです。 

と、徐々に来客が増えて忙しくなったので、給油はチョーさんにまかせて、友人はオイル交換などの作業をしておりました。 

ちょこちょこチョーさんの様子を見つつ作業していた、その時 

なんとチョーさんはレギュラー車に「軽油」を入れていたのです! 

慌てて、チョーさんのトコロに駆け寄り、 
「おい!オマエ、何してんだよぉぉ!!!?」 

するとチョーさん、 
「ん?仕事だよ☆」 

「 ( ゜Д゜)? …ちがぅよ、何入れてんだよっつってんの!!」 

「ん?軽油だよ☆」 

「 ( ゜Д゜)?「軽油だよ☆」ぢゃねーよぉぉ!!」 
彼は慌てて給油機を止め、対処法を考えていると… 

「えぇ~?これ軽油じゃないのぉ~?」 

「 ( ゜Д゜)?     …くぅ。」 

彼は苛立ちを超えて、一瞬放心状態になったそうです。 

 ポカ~ンと首をかしげるチョーさん… 

  彼女のホクロから萌え出づるアゴ毛… 

   風に揺れて とっても気持ち良さそぅ☆ (゚∀゚) 

彼は、いつかこいつのアゴ毛を掴んで一気に毟り取ろう! 
と、固く心に誓ったそうです。